2024年 2巻 2号

上:最新型ドローン。機体のカメラで飛行ルートの測量ができる。
(田中敏章 「ドローン防除最前線」 図1)

中:ランナーをポットに受けて育苗する様子。イチゴが汚染土壌から隔離され、土壌伝染性病害の発生回避につながる。
(岡山健夫 「イチゴのブランド品種を支える病害防除技術」 図3A)

下:ウイルス病に感染したズッキーニの果実の外観(写真右)。健全株から収穫した果実(写真左)と比較すると、長さに大きな差はないが、先端部分の肥大が悪い。
(前島健作 「ウイルス病の「見えない」被害」 図5)

目次
<論文>
・3大病害に対するイチゴ品種の耐病性
・イチゴのブランド品種を支える病害防除技術
・ドローン防除最前線
・無人マルチローター(ドローン)による農薬散布は無人ヘリコプター散布と同等の防除効果が得られるか?
<レター>
・ウイルス病の「見えない」被害
・シバ病害、誤診を防ぐために -検鏡観察のススメ-
・奥付

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iPlant|ISSN 2758-5212 (online)