
上:除草剤「グリホサート」に抵抗性を示すオヒシバ。
(丹野和幸・小俣良介「除草剤「グリホサート」抵抗性のオヒシバ防除法」 図1A)
中:トマトのバクテリア病の土壌伝染を効果的に抑えるモデル試験の様子。
(谷名光治「かいよう病と青枯病のトマト発病株は早く抜き取ろう」 図3)
下:近縁なウイルスは同じ植物細胞に感染できない「棲み分け」の様子。赤色と緑色は互いに近縁なウイルスである。
(金川明仁ら「弱毒をもって毒を制す −植物ワクチンの利用−」 図1A)
目次
<論文>
・除草剤「グリホサート」抵抗性のオヒシバ防除法
・かいよう病と青枯病のトマト発病株は早く抜き取ろう
・弱毒をもって毒を制す −植物ワクチンの利用−
・農業現場で使える遺伝子診断技術「LAMP法」
<レター>
・知っておきたい農薬の基礎 −RACコードについて−
・奥付

埼玉県大里農林振興センター
丹野 和幸
埼玉県茶業研究所
小俣 良介グリホサートは、水田のあぜ道や非農耕地の管理に生産者から一般家庭まで広く利用される除草剤である。しかし、近年グリホ...

(一社)岡山県農業開発研究所
谷名 光治トマトかいよう病※及び青枯病※※を防除するには、発病株を速やかに畑の外...

東京大学 農学部
金川 明仁
東京大学 大学院農学生命科学研究科
岩渕 望・前島 健作ヒトやペット、家畜などに行われる予防接種と同様に、植物でも「植物ワクチン」を利用したウイルス病の予防接種が行われて...

東京大学 大学院農学生命科学研究科
和田 宗士
前島 健作農作物の植物病による被害は収量や品質に深刻な打撃を与え、農業生産に大きな損失をもたらしており、世界の可能作物生産額...

植物医師
竪石 秀明本誌2025年3巻7号の「農薬のラベルから適用病害虫・雑草と使用法を知る」でラベルの見方の基本について紹介した(1...